放課後等デイサービス・児童発達支援という事業はご存じでしょうか?
これらは、なんらかの障がいを抱える児童を対象として自立支援と日常生活の充実のための活動を行う福祉サービスですが、最近、全国的に増加傾向にあります。
1,000拠点以上の福祉施設を展開してきたアニスピホールディングスが満を持してスタートする放課後等デイサービス・児童発達支援が、「ジュガール」です。
放課後等デイサービス・児童発達支援の費用額(=市場規模)は約5,000億円ですが、年々増加しています。発達障がいについての認知・理解が深まったことで利用者数が爆発的に伸びており、児童発達支援は7年間で237%、放課後等デイサービスに至っては422%も増加しています。放課後等デイサービス・児童発達支援は、今まさに社会で求められているサービスであるといえます。
放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所数も近年爆発的に増えており、その伸び幅は利用者数の伸び率よりもさらに顕著です。
放課後等デイサービスの開業ブームが相次いだこともあり、全国的に見てもここ10年以内の推移で多くの都道府県で事業所数は2倍以上となっています。結論として、放課後等デイサービス・児童発達支援は充足している状態であるといえます。
既存の放課後デイサービスでは、日常的にケアを必要とするような重度の障がいを抱えた「医療的ケア児」「重度心身障害児」「重度知的障害児」を、受け入れしない/できないのです。
国もこの事態を重く受け止め、医療的ケア児対応を直接評価する仕組み(新しい報酬制度)を新設し、
重度対応の放課後等デイサービス・児童発達支援を後押ししています。
「医療的ケア児」とは、NICU等に長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童のことです。
施設に入居していない在宅での「医療的ケア児」も近年増加しています。ジュガールは、こうした医療的ケア児や重度心身障害児の受け入れを行う放課後等デイサービス・児童発達支援です。
他の放課後等デイサービス・児童発達支援と【ジュガール】の大きな違いは、日常的に人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な「医療的ケア児」の受け入れが可能かどうかです。
【ジュガール】は医療的ケア児・重度心身障害児・重度知的障害児の受け入れを中心とした、今の時代に求められる放課後等デイサービス・児童発達支援になります。
通常の事業は、流行や景気の波に影響を受けることが多く、時代や時期によって業績が大きく変動します。福祉事業は社会インフラであり、収益の変動が少ないことから、安定的な売上を上げることができます。
企業や個人を相手とするビジネスでは、誠実に取引をしていても取引先の倒産・破産や支払い遅延などといったリスクがあります。福祉事業はその収益の大部分が国の給付費ですので、未回収リスクはほぼありません。
人材募集から人材育成、物件サポート、開設後の運営まで、ホールディングス内で一気通貫の体制を敷いており、品質とスピード感を両立します。社内には約50名のスタッフが在籍しており、多方面から対応いたします。
トータルでのサポートにより1,000拠点以上の福祉事業の開設/運営を行ってきた実績から、あらゆる課題を解決するノウハウを保有しています。
300以上の豊富な物件を保有!
「空き家活用研究所」
グループ企業「空き家活用研究所」は、福祉事業用物件を専門に取り扱う不動産会社。福祉事業に最適な物件を常に300以上もストックしているので、ご希望に沿った優良な物件をすぐにご紹介できます。
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福祉人材、特に有資格者に特化した人材会社「スターメッド」は、運営する人材紹介サイト「スマフク」をはじめとしたさまざまなネットワークで常時30名以上のアクティブな有資格者とコネクト。人材確保を強力にサポートします。
福祉事業に必要なインフラ整備!
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グループ会社「福祉建設」では、福祉事業所の開設に必要な内装リフォームおよび消防設備機器、さらに備品関連までをカバー。豊富なノウハウによる効率化でコストパフォーマンスを最大化させます。
「わおん」は国内シェアNo.1だけでなく、数々の「業界No.1」に認定されています。「入居者満足度」「就職したい福祉企業」「福祉・介護事業への参入企業満足度」など、入居者・求職者・参画企業からの支持を得ております。
「わおん」のノウハウやビジネスモデルを利用することで、採用活動や営業活動もしやすくなります。
また採用については、独自の求人オウンドメディアを運営。常に求職者からの応募がある状態ですので、採用もスムーズに進みます!
福祉業界・動物業界はもちろんのこと、業界を問わず多くのメディアがアニスピホールディングスのビジネスモデルに着目。NHKや日本経済新聞で特集されたほか、「経済界」では2021年・2022年の注目企業としてアニスピホールディングスを掲載いただいています。
アニスピホールディングスのメディア掲載歴を見る
Google検索で、「障害者グループホーム」2位、「障害者グループホーム 入居」2位、「障害者グループホーム 転職」2位、「サービス管理責任者」5位など、障がい者グループホームのブランドとして圧倒的な認知を獲得しているためSEOが強力なのが特長です。(2021年9月29日時点調べ)
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ニーズと開設/運営フェーズに合わせた充実の研修コンテンツをご用意。 「経営者向け」「現場向け」など対象が分かれているので、深く濃く内容の理解ができます。またエリアごとの研修や、他の経営者との情報交換の場があります。
参画企業様を対象とした福祉事業と効率的な運営に必要な知識と実践の講座。ひとつひとつ詳細を解説し、確実に習得。経営・運営の実践に役立ちます。
現場研修(5日間) 児童発達支援・放課後等デイサービスの現場オペレーションに必要な知識とノウハウを、実際の事業所でOJTによって学びます。
藤田英明ライブ福祉スクール 参画企業様限定で、障がい者グループホームの経営ノウハウを代表の藤田英明から直接学べるスクール。福祉事業の全体像の理解から、具体的な営業・運営方法、人材や収支の管理までを具体的に学び、ロールプレイングを通してスキル向上。
1998年から2003年まで、社会福祉法人の相談員・事務長・施設長・理事等として従事。2003年、夜間対応型のデイサービス(保険内と保険外を組み合わせた日本で初めて※の「混合介護」サービス)を行う施設を埼玉県で起業。
2015年にはその事業モデルを北海道から沖縄まで全国に950事業所展開し「世界で一番多くのデイサービス(※自社調べ)」を開設。そうした中、障がい者の雇用策として焼鳥屋を開業するもあえなく失敗(黒歴史)。介護サービスで台湾に進出。内閣府規制改革会議に参画。首相公邸で講演。
現在は、サービス付き高齢者住宅(ナーシングホーム・ホスピスホーム)や訪問看護事業、上院の経営などを行うとともに、動物看護師によるペット(犬・猫・亀・うさぎ・スナネズミ・鳥・カメレオンなどなど)の訪問介護・看護などのホームケアサービスを全国に展開。
さらに2018年からは「ペット共生型障がい者グループホームわおん・にゃおん」をレベニューシェア方式で全国に展開(2022年7月現在 1012拠点)し、「わおん・にゃおん」事業所で保護犬・猫を保護し、殺処分される「命」を1つでも減らし、同時にアニマルセラピー効果によって入居者の生活の質(QOL)の向上に取り組むとともに、入居者の一般企業への就職を推進し、社会保障費の削減に取り組んでいる。グラミン日本アドバイザリー。犬8頭・猫4匹・フェレット1匹・鳥84羽と生活している。
資料でお伝えしていること
・障がい児をめぐる日本の現状
・放課後等デイサービス・児童発達支援のニーズ、社会性
・放課後等デイサービス・児童発達支援の仕組み
・放課後等デイサービス・児童発達支援の制度と人員配置
・ジュガールの強み・差別化戦略、集客力・採用力
・放課後等デイサービス・児童発達支援の収支モデル(初期投資と損益計算書を公開)
・開業までのスケジュール
所 在 地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南 3-1-1 久保寺ビル 3階
代表者名: 藤田 英明(Hideaki Fujita)
設立年月: 平成28年8月5日
資 本 金: 53,000,000円
店 舗 数:
CARE PETS 11店舗(うち直営2店舗)
障害者グループホーム 667拠点(うち直営 37拠点)
訪問看護事務所1事業所/相談支援事務所 1事業所
ワーカウト(生活介護) 10拠点(開設準備中含め)
取引銀行: 三井住友銀行/常陽銀行/千葉銀行/東日本銀行/福祉医療機構
これから末永く福祉事業に取り組む
パートナーとして
お互いに協力して、
世の中を少しでも良くしていきましょう。
よろしくお願いいたします。
株式会社アニスピホールディングス
代表取締役
藤田 英明