群馬県立中央中等教育学校の中学3年生徒が研究する、「動物との共生社会」をテーマとした論文の研究機関訪問に協力しました。
ペット共生をテーマとし、アニマルセラピーで社会を発展させることを目的とした論文内容となっており、アニマルセラピーを実践している企業代表として、弊社アニスピHDが研究機関訪問先となりました。生徒さんが考える、動物との共生社会をテーマとした論文にアドバイス提供として、弊社代表取締役藤田も参加させていただきました!
会社でのメンタルヘルスの様子、原因、虐待数の現状を把握し、そのうえで、アニマルセラピーの効果がもたらす会社への影響や、アニマルセラピーを行うことで犬猫の殺処分問題にも貢献できる点をまとめ、さらには、会社でアニマルセラピーを実施するための具体的な実践例、その際の効果や問題点を上げて、新たなアニマルセラピーを提供するサービス内容の提案をされておりました。
弊社代表取締役藤田も、中学3年生がアニマルセラピーを絡めたビジネスモデルをここまで具体的に提唱していたことへの驚きと、アニマルセラピーを取り上げ社会への定着を提唱するような考え方を持っている人が増えていることに大変嬉しさを感じておりました。
今後も、アニマルセラピーを掲げるイシュー・ドリブン・カンパニーの代表として、積極的に社会問題に取り組んでいき、次世代の日本を担う皆さんにも伝えていけるよう、日々取組んでいきます。是非、お気軽にお問い合わせくださいませ!