ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を全国345拠点に展開する株式会社アニスピHD(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、2020年9月29日・30日に池袋サンシャインシティで開催された日本経済新聞社主催のフランチャイズショー2020秋に出展いたしました。
出展ブースでは、コロナ禍においても事業所展開の実績を伸ばし続けているペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」の事業参画情報と、今年7月1日にスタートしたフィットネス型生活介護(障がい者デイサービス)「ワーカウト」のフランチャイズ展開について、数々の実績をもとに詳細な情報も交えてご紹介しました。 「わおん」「にゃおん」ブースへお立ち寄りいただいた方々からは、フランチャイズよりも自由で、ライセンスよりもサポートがある「レベニューシェア」という弊社独自のビジネスモデルについて多く関心をお寄せいただきました。 「ワーカウト」ブースでは、従来の障がい者デイサービスの固定概念を覆す本格的なフィットネス療法について、実際に指導を行うトレーナーがその有効性を提示しました。
経済活動が再スタートする段階で、いち早く業績を回復軌道に乗せるため、有益な情報を求めて来場された方々と数多く商談させていただき、ビジネスとしての安定性や社会における障がい者福祉の必要性についてご理解いただく貴重な機会となりました。
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
https://anispi.co.jp/
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
2020年10月1日までのグループホームオープン累計は、202法人・345拠点となりました。
日本初!(※)運動療法メインの生活介護 「ワーカウト」 (障がい者デイサービス)
https://anispi.co.jp/workout/
当社が展開するフィットネス型生活介護「ワーカウト」(障がい者デイサービス)は、「うごく、たのしむ、ハッケンする」の3つのコンセプトに運動療法のコンテンツを取り入れた新しい形の障がい者デイサービスです。人間が本質的にもっているアニマルスピリットを活性化させ、心身ともに健康を取り戻し、増強していきます。科学的にも証明されており、医師会も推奨しています。 ※自社調べ
〈株式会社アニスピHDについて〉
株式会社アニスピHDは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。
人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。
また、障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、障がい領域のサービス管理責任者を中心とした人材紹介・キャリアコンサルティングの株式会社スマートフクシ、マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアルを子会社に持ち、全方位のトータルサポートを提供しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピHD
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
電話番号:03-6421-2311
代表者:藤田 英明