株式会社アニスピHDは、障がい者グループホームの開設数でNo.1を獲得しました!

アニスピわおんお知らせプレスリリースわおん

 

 

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピHD(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、日本マーケティングリサーチ機構の調査において「障がい者グループホーム開設拠点数」、「障がい者グループホーム毎月の新規開設数」の二部門でNo.1を取得しましたのでお知らせいたします。

当社が運営・展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」は、日本全国で毎月20~30拠点が開設しています。大半のグループホームは「わおん」の理念に賛同してくださった参画企業様によって開設・運営され、本部はそのためのサポートやノウハウの提供を行っています。これまでに開設したグループホームは472拠点で、同業界では最も多くのグループホームの開設支援に携わってきました(2021年3月15日時点)。
 グループホームの開設に際し、担当のスーパーバイザーが都道府県によって異なる福祉のルールや面倒な指定申請書類の書き方など幅広く支援をしています。その他各種セミナーや研修を通じて、グループホーム経営に関する知識や現場で必要とされる技術なども体系的に提供することにより、福祉業界に初めて参入される方であっても、契約から3~5ヵ月でグループホームを開設することが可能です。
 日本では障がい者の数に対して、まだまだグループホームが足りていないという現状があります。当社は「社会課題を事業で解決する会社」の先駆けとして、この状況を少しでも改善するためにより一層のサービス提供を進めて参ります。

【実施概要】
調査方法:2021 年 3 月期 指定テーマ領域における競合調査
実施期間:2021年3月3日~2021年3月13日
対象地域:全国
実施団体:日本マーケティングリサーチ機構

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
 当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

障がい者にも癒しの効果絶大!ペットケアの魅力
・心理的効果:元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増える・親密な感情を生む・回想作用等。
・生理的効果:病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会が増える・楽しんでリハビリテーションができる。
社会的効果:人との出会いのきっかけができる・コミュニケーションのきっかけになる・人間関係がスムーズになる・身体的、経済的な自立を支える。

「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。
動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。