日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」 5月、新たに26拠点オープン!累計219拠点に 〜殺処分ゼロへ・日本初!ペット共生型グループホーム〜

にゃおんアニスピわおんお知らせニュース

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピHD(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は5月1日付けで、新たな事業所が26拠点オープンしましたのでお知らせします。

 

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。 「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫を引き取り、入居者と共に暮らします。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

 

5月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による26拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は20法人。また、すでに「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は6法人です。参画企業様の募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、141法人・ 219拠点となりました。

 

【2020年5月1日 オープン!おもな参画企業店舗】 
Lively Home はくば(群馬県高崎市)、グループホーム キノッピの家(茨城県牛久市)、グループホームたすく(神奈川県横須賀市)、信州わおんグループホーム オハナ四ツ屋棟(長野県長野市)、障がい者グループホーム タビーの家(福岡県福岡市)、スマイルハウス中山・ハーモニーハウス清和(鹿児島県鹿児島市)、わおんグループホーム大空(大分県別府市)、わおんグループホーム昴(埼玉県春日部市)、ハッピーライフ・カーサワン くらすあかぼり 3号店(群馬県みどり市)、グループホーム町田ひろば(東京都町田市)、グループホーム桜花(東京都大田区)、にゃおん葛飾グループホーム(東京都葛飾区)、星の家ポラリス(大阪府摂津市)、わんフォーライフ平塚ひろかわ(神奈川県平塚市)、わおん清田 A・わおん清田B(北海道札幌市)、グループホームにゃおんさくら(秋田県秋田市)、わおん障がい者グループホーム国分寺2号館(香川県高松市)、グループホーム幸の花 田代館・グループホーム幸の花 萱方館(佐賀県鳥栖市)など

 

専門家も注目!アニマルセラピー効果も

「精神障害・知的障害・認知症への効果も」

私が知る範囲では特養施設で昭和の後半から平成移行期あたりで横浜市旭区の「さくら苑」が比較的早く、施設内で犬等を飼われ、認知症等の方の心の安定、癒しに極めて有効であるとの先駆性が福祉的に評価され、それまでの施設内に動物を飼う事は意味がないとか、福祉・介護専門職にとって過重業務との批判を克服し、現在ではかなりの認知症等の高齢者施設で犬等の動物を飼われ、セラピー(療法)の1つであるアニマルセラピーとして評価されています。岡山笠岡の「きのこグループ(医療・介護施設)」では認知症ピック病対応で有名ですが、かなりの犬等のふれあいの有効 性が確認されています。認知症等の高齢者に限らず、精神的、知的障害にとってもその関わりの意義は認められているところです。

 

 

〈株式会社アニスピHDについて〉
株式会社アニスピHDは 2016年に設立、障がい者グループホーム「わおん」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業、その他ペット用品の企画・開発・販売事業を展開しています。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。

 

〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピHD
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階(2020年4月に移転しました)
代表者:藤田 英明
U R L: https://anispi.co.jp/

 

〈本件に関するお問合せ先〉
株式会社アニスピHD 経営企画部 広報担当
TEL:03-6421-2311 FAX:03-6421-2370