犬の介護施設「Doggy’s Home」を12月1日に埼玉県でオープンします(イヌパシーも導入します))

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ペットを飼っている人の高齢化が進んでいます。
 
高齢になってペットを飼うことは心身の健康にとって非常にいいことなのですが、65歳で犬を飼い始めるとすると、15年後(犬の平均寿命)には飼い主は80歳になっており、老々介護の可能性が非常に高くなります。
 
飼い主が要介護になったり、ペットが要介護になったりすると動物愛護センターに持ち込まれ「殺処分」になるケースが非常に増えています。
 
そういうなんとも言い難い悲しい現実を少しでも解消できればということで「動物看護師によるホームケアサービス」を2016年に始めましたが、訪問型のホームケアだけでは解決できないケースも増えてきたので【犬の介護施設】を埼玉県でオープンすることにしました。
 
 
犬の介護施設「Doggy’s Home」は、動物看護師を配置し、24時間365日対応で、月に1回獣医師による健康診断も行う犬の介護施設とペットホテルとペットシッターサービスを併せ持った多機能型施設です。
 
内覧会もありますので、ペットを飼われている方はもちろん、ペットを飼っている要介護高齢者の担当をされている介護支援専門員の皆様も、是非いらしてください!!
 
ちなみに「Doggy’s Home」では犬の気持ちがわかる【イヌパシー】というデバイスを導入しています。
 
【イヌパシー】はこちらからご確認ください!!