私が理事を務めさせていただいている「サービス管理責任者協会（サービス管理責任者の職能団体）」（理事長：亀山幸吉）ですが、なんと会員が600名を超えました🎈🎈🎈先月500名を超えたばかりですので、1ヶ月弱で100名以上の方々にご加入いただいたことになり、サビ管協会への期待度の高さを肌で感じております。
「サービス管理責任者」は、児童発達支援管理責任者とならび、障害福祉事業を運営する上で欠かすことができない事業所の【要（かなめ）】とも言える役割を担っているにもかかわらず、その教育体制は未だ整備されておらず、介護現場などを５年経験し、介護福祉士などを持っている人などがサービス管理責任者の「基礎研修」と相談支援「初任者研修」を受ければ取得でき、そのままの状態で現場に配置されているのが現状です。
現場に出されたサービス管理責任者はいきなりサービス管理責任者の仕事をしなければならないのですが、先輩もいないので何から始めたらいいのか分からないという状況に置かれている人も多くいます。
サビ管協会では、そうした方々に毎月研修を実施しております。
また、これからサビ管を取得しようと考えている方もご加入いただけますので、是非ともご加入いただき、サビ管として配置された段階ではある程度業務を理解している状態になっておいていただければと思います。
新たに障害福祉事業を開業・起業・参入（フランチャイズ、FC、開業支援、コンサルタント、行政書士などを活用して）しようと考えている方々にとっても、サービス管理責任者の採用は非常に重要なポイントになりますので、是非ともホームページなど見ていただき、人材採用の参考にしていただければと思います。
