山本 裕貴
西本 未里
森重* 貴之
白井 孝明経歴とコメント■取締役 山本 裕貴
大手運送会社から独立起業し、ハウスクリーニングのFCオーナーになった後、本部からの打診により本部社員へ。その後再度独立しアドバイザーとして多くのFC本部の開発に従事。愛娘が障がい児ということから、2019年8月アニスピHDに入社し、障がい福祉の業界に。
加盟オーナーという立場とFC本部の両方の立場の経験を活かし、「Issue Driven Company」に全力で邁進していきます!
■取締役 西本 未里
動物看護師として診療領域1.5次診療の動物病院にて勤務したのち、2018年ケアペッツ(現アニスピHD)に入社。動物看護学、動物栄養学、ドッグトレーニング、トリミング、グルーミングの知識を活かし、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」を立ち上げた社員の一人。障がい者に対する差別や殺処分される動物の現状といった当事者だけの閉ざされた社会の問題を解決し、偏見のない笑顔溢れる社会を実現していきたいです。
■取締役 森重* 貴之
自身で福祉法人を立ち上げた知識と経験をさらに幅広く生かすため、アニスピHDへ入社。参画企業様のグループホーム開設・運営支援を担うスーパーバイザーの統括・指導を担当。
これからもグループホーム運営を通して、参画企業様の障がい者福祉にかける熱い想いをサポートしていきます。
■取締役 白井 孝明
医療・介護分野にて理学療法士として福祉に長く携わり、2019年より障がい福祉分野に参画。
「わおん」「にゃおん」事業を通して社会問題を少しでも解決し、誰もがその人らしく暮らせる社会を目指します。日本全体がノーマライゼーションな社会構築ができるよう粉骨砕身、努力してまいります。
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
2020年10月1日までのグループホームオープン累計は、202法人・345拠点となりました。
〈株式会社アニスピHDについて〉
株式会社アニスピHDは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。
人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。
また、障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、障がい領域のサービス管理責任者を中心とした人材紹介・キャリアコンサルティングの株式会社スマートフクシ、マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアルを子会社に持ち、全方位のトータルサポートを提供しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピHD
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
電話番号:03-6421-2311
代表者:藤田 英明
*本来は旧字体表記(鍋ぶたに里)