参画企業の事業運営の品質向上と地域内での連携強化
「わおん」「にゃおん」ネットワークを拡大
地域別研修交流会「わおん友の会」発足

わおんお知らせニュース

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を全国345拠点に展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、参画企業様へのサポート強化として、新しく地域別研修交流会「わおん友の会」を発足いたします。地域別研修交流会「わおん友の会」では、障がい者グループホームを運営していく現場での様々な課題を協力して解決し、参画企業様間での関係強化とネットワーク拡大を目的としています。

この度、新たに発足した「わおん友の会」は、全国を10地域にわけ、それぞれの地域内で、障がい者グループホームの事業展開する中で生じた疑問点や不安に感じる具体的な事柄について、参画企業様同士のディスカッションと障がい福祉サービスに関する研修によって課題共有および解決策を見出し、同じエリアでの協力関係を醸成してまいります。地域を担当する弊社スーパーバイザーによる支援・指導と共に、「わおん友の会」を起点にして、多角的な視点や経験を基に障がい福祉サービスの質を向上していくことができるようになります。全ての「わおん」「にゃおん」障がい者グループホームが、それぞれの地域の中で「なくてはならない存在」として認知されるように、アニスピホールディングスは、参画企業様の関係強化・アフターサポートに尽力していきます。

初回の交流会は、2020年10月13日(火)に千葉県松戸市にて、千葉県・群馬県・栃木県・茨城県の参画企業様を対象に開催します。次回の交流会は神奈川県の参画企業を対象に10月27日(火)に開催を予定しています。

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」https://anispi.co.jp/

当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

2020年10月1日までのグループホームオープン累計は、202法人・345拠点となりました。

 

〈株式会社アニスピホールディングスについて〉

株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。

人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。

また、障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、障がい領域のサービス管理責任者を中心とした人材紹介・キャリアコンサルティングの株式会社スマートフクシ、マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアルを子会社に持ち、全方位のトータルサポートを提供しています。

〈会社概要〉

会社名:株式会社アニスピホールディングス

所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階

電話番号:03-6421-2311

代表者:藤田 英明