日本初!*ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」 新たにオープンした参画企業の運営施設は、9都道府県に19拠点開設、 累計452拠点に

アニスピわおんアニマルセラピーお知らせニュース

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、2021年2月1日付けで、新たな事業所が19拠点オープンしましたのでお知らせします。

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」

当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

 

「わおん」障がい者グループホームの直営事業所が浦和市浦和針ヶ谷、大阪市生野区・阿倍野区にオープン!

 埼玉県浦和市浦和針ヶ谷に定員6名の女性棟と、千葉県船橋市船橋上山町に定員4名の男性棟の事業所がオープンしました。浦和針ヶ谷のグループホームは駅から5分の好立地で、生活の利便性が高く、船橋上山町のグループホームは、見晴らしの良い立地にあります。
大阪府には大阪市生野区に鉄道好きのための「なにわ鉄男」(定員男性4名)と、アニメ・漫画好きのための「萌えキュン」(定員男性4名)が開設しました。入居者やスタッフの交流の場としてのグループホームを提供する当社では、さらに居心地の良い環境を提供するため、直営事業所から積極的に新たな挑戦をしています。今回の「鉄道好き」や「アニメ・漫画好き」といったコンセプト型グループホームの展開もその一つです。いずれのグループホームも広域からのお問い合わせも多くいただいております。

大阪府の直営事業所についてのプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000022736.html

参画企業運営施設、続々オープン!累計452拠点に
 2月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による20拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は7法人。また、既に「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は8法人です。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、238法人・452拠点となりました。

 

【2021年2月1日オープン!参画企業店舗】*順不同

コージネスホーム東矢口(東京都大田区)/わおん えがおの家(兵庫県西宮市)/プレミアムわおん久喜高校前、プレミアムわおん久喜上町(埼玉県)/ドリームハウスキャット上中里(東京都北区)/わおんグループホーム水巻えぶり(福岡県遠賀郡)/さんSUNグループホーム和泉(大阪府和泉市)/グループホームアニマルハウス(千葉県流山市)/わおんグループホーム八街ほ(千葉県八街市)/グループホームたすく7号館(神奈川県横須賀市)/なちゅら(女子棟)(大阪府泉佐野市)/わおんグループホーム守谷(茨城県守谷市)/わおん みるくの家(千葉県松戸市)/グループホームわおん町田木曽西ひろば(東京都)/わおん大菅北(岐阜県岐阜市)/なないろ(沖縄県石垣市)/シェアハウス ぱう 竹谷町3丁目(兵庫県尼崎市)など

障がい者にも癒しの効果絶大!ペットケアの魅力

・心理的効果:元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増える・親密な感情を生む・回想作用等。
・生理的効果:病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会が増える・楽しんでリハビリテーションができる。
社会的効果:人との出会いのきっかけができる・コミュニケーションのきっかけになる・人間関係がスムーズになる・身体的、経済的な自立を支える。

「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。

動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。

〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。

2018年8月よりスタートした日本初(※)のペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。これに共感いただいた参画企業は240法人・450拠点(2021年2月現在)となっています。※自社調べ

●会社名:株式会社アニスピホールディングス
●所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
●代表取締役:藤田 英明

●事業内容:
[本社事業]
・ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業
・運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業
・100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業
・ペットホテル&愛犬のための介護・看護施設「Doggy’s Home」事業
・障がい事業者向け通販「ふくすけ」事業
・障害福祉事業者専用 厚生労働省発表Q&A サイト運営事業
・サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する「一般社団法人サービス管理責任者協会」事務局
[子会社事業]
・障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売(株式会社キュワンシステム)
・空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を事業(株式会社空き家活用研究所)
・マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供(株式会社アイデアル)
・障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービス(スターメッド株式会社)