ペット共生型障がい者グループホーム 「わおん・にゃおん」完成見学会開催 〜埼玉県嵐山町 3月6日(金)・7日(土)〜 アニスピ直営で4月オープン予定   

アニスピプレスリリース

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、2020年3月6日・7日の2日間、4月オープン予定の直営施設「わおん&にゃおん 障がい者グループホーム」の完成見学会を開催いたします。
 

今回完成した物件は、当社が直接運営するグループホームです。当物件は女性専用棟で、1階は「わおん障がい者グループホーム 埼玉らんざん3号館」、2階は「にゃおん障がい者グループホーム 埼玉らんざん4号館」となります。埼玉の新築物件としては、2019年10月にオープンした「わおん障がい者グループホーム 埼玉らんざん1号館」(1階)「にゃおん障がい者グループホーム 埼玉らんざん2号館」(2階)に続く2棟目のグループホームです。
敷地面積は約95坪、共有のLDK・浴室・洗面所・洗濯室などを各階に設置。また、2階にも玄関があり、外階段から直接入ることができます。
当物件では、当社子会社である、土地活用提案・不動産活用提案を行っている「空き家活用研究所」が埼玉の快適環境創造企業「株式会社 渋沢」と共同でグループホームとしての建築企画を行い、完成しました。これからも、障がいのある方が安心安全な暮らしができるグループホームを提供できるよう努めて参ります。
 
〈 「わおん&にゃおん 障がい者グループホーム」完成見学会概要 〉
 
■開催期間:2020年3月6日(金)・7日(土)の2日間
■実施場所:埼玉県比企郡嵐山町大字川島1757-2
■見学時間:AM10:00~PM16:00 (要予約)
■施設名:1階「わおん障がい者グループホーム らんざん3号館」
2階「にゃおん障がい者グループホーム らんざん4号館」
(1階・2階は完全分離型)
 

 
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん&にゃおん」とは
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。 「わおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫を引き取り、入居者と共に暮らします。動物とのふれあいを通じて、心を癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
 
「精神障害・知的障害・認知症への効果も」

私が知る範囲では特養施設で昭和の後半から平成移行期あたりで横浜市旭区の「さくら苑」が比較的早く、施設内で犬等を飼われ、認知症等の方の心の安定、癒しに極めて有効であるとの先駆性が福祉的に評価され、それまでの施設内に動物を飼う事は意味がないとか、福祉・介護専門職にとって過重業務との批判を克服し、現在ではかなりの認知症等の高齢者施設で犬等の動物を飼われ、セラピー(療法)の1つであるアニマルセラピーとして評価されています。岡山笠岡の「きのこ グループ(医療・介護施設)」では認知症ピック病対応で有名ですが、 かなりの犬等のふれあいの有効性が確認されています。認知症等の高齢者に限らず、精神的、知的障害にとってもその関わりの意義は認められているところです。
 
株式会社アニスピホールディングスについて
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、障がい者グループホーム「わおん」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業、その他ペット用品の企画・開発・販売事業を展開しています。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。
会社概要
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南2-4-4 三和九段ビル5階8階
代表者:藤田 英明
U R L: https://anispi.co.jp/
〈ご入居希望の見学お問合せ先〉
TEL: 0493-81-5322  管理者 水口 /サービス管理責任者 佐藤
※ご入居希望の見学お問い合わせ以外は、下記に掲載のその他のお問い合わせまでお願いいたします。
〈その他のお問合わせ先〉
株式会社アニスピホールディングス マーケティング部 広報担当
TEL:03-6421-2311 FAX:03-6421-2370