元保護犬、元盲導犬訓練生が広報部長・課長に就任!

アニスピお知らせプレスリリース社内犬アニスピアニマルセラピー

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、元保護犬で社員犬の「パル」を広報部長、元盲導犬訓練生で社員犬の「カフィー」を広報課長に任命しましたのでご報告いたします。

 

この度、広報部長に就任した元保護犬「パル」と広報課長に就任した元盲導犬訓練生「カフィー」は当社の社員犬で、当社を訪れたお客様や社員を癒すことによって会社全体の生産性を向上させることを使命としています。保護犬や盲導犬になれなかった犬などが安心して暮らせる環境と新しい家族を見つけられるような手本となるべく業務に邁進していく熱いやる気に満ちています。当社スタッフ一同は、彼らの幸せな生活のために毎日見守っていきます。

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

障がい者にも癒しの効果絶大!ペットケアの魅力

・心理的効果:元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増える・親密な感情を生む・回想作用等。
・生理的効果:病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会が増える・楽しんでリハビリテーションができる。
・社会的効果:人との出会いのきっかけができる・コミュニケーションのきっかけになる・人間関係がスムーズになる・身体的、経済的な自立を支える。
「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。
動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。
2018年8月よりスタートした日本初(※)のペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。※自社調べ
●会社名:株式会社アニスピホールディングス
●所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
●代表取締役:藤田 英明
●事業内容:
[本社事業]
・ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業
・運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業
・100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業
・ペットホテル&愛犬のための介護・看護施設「Doggy’s Home」事業
・障がい事業者向け通販「ふくすけ」事業
・障害福祉事業者専用 厚生労働省発表Q&A サイト運営事業
・サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する「一般社団法人サービス管理責任者協会」事務局
[子会社事業]
・障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売(株式会社キュワンシステム)
・空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を事業(株式会社空き家活用研究所)
・マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供(株式会社アイデアル)
・障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービス(スターメッド株式会社)