長崎県大村市に企業版ふるさと納税いたしました。

アニスピそのほか

長崎県大村市は市政としてペットの殺処分問題に取り組んでおり、これまでに二度、弊社代表の藤田がペットの殺処分問題解決と福祉とアニマルセラピーに関して講演させていただいております。また昨年、アニスピHDとして大村市に企業版ふるさと納税をさせていただきました。

 

こういった活動を評価いただき「本市の姿勢の発展に多大な貢献をされた」とのことで表彰いただきました。

長崎県は「猫の街」

長崎県は「猫の街」と呼ばれるほど、街を歩くと沢山の猫と遭遇します。
長崎県の魅力の一つでもありますが、その反面、環境省によると令和2年に野良猫として保健所に引き取られたのは1859匹。そのうち里親が見つからずに殺処分された猫は1528匹となっています。

※引用
https://www.nhk.or.jp/nagasaki/lreport/article/000/05/

長崎県はペットの殺処分ワースト1

長崎県はペットの殺処分ワースト1ですが、大村市が殺処分問題への関心が髙い理由として、市内の長崎県動物管理所の存在が挙げられます。大村市は問題解決のために不妊対策や市民の方々への定期的な講演活動など行っています。

大村市の野良猫対策事業に活用

今回の企業版ふるさと納税は、大村市が掲げている目標の1つ「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的なまちづくり」として野良猫対策事業にご活用されます。野良猫の糞尿等による被害や殺処分される猫を減らすため、不妊手術や去勢手術費用に活用いただくことにより、共に殺処分ゼロに向けて取り組んでいきたいと考えております。