「組織が生き残り成功するには、
自らがチェンジ・エージェント
すなわち変革機関とならなければならない。
変化をマネジメントする最善の方法は、
自ら変化をつくり出すことである。
チェンジ・エージェント足るための要点は、
組織全体の姿勢を変えることである。
全員が、変化を脅威でなく
チャンスとしてとらえることである。」
(出典)「ネクスト・ソサエティ」P.F.ドラッカー
いつも本当にドラッカー先生はすごいと感嘆しかないですが、これもまさに至言ですね。
常に変化し続ける【顧客】【市場】に対応するためには、変化を後追いするのではなく、自らが変化の先頭に立つ、チェンジリーダーにならなければならないと。
新規事業の開発や新たな領域への参入、これまでになかったモノ・サービスを作るなど、変化を自らつくり出す価値は計り知れませんね。
弊社で展開しているペット共生型障害者グループホーム(共同生活援助)や運動療法型障害者デイサービス(生活介護)もこれまでになかった障害福祉サービスだからこそ、全国に広まって行っているのだと思います。
福祉分野での新規事業開発や、福祉事業への新規参入、独立開業、どのフランチャイズ(FC)に加盟したらいいのか?介護、障害福祉、訪問看護、保育園など、どの領域にいつ参入、参画したほうがいいか?などについてもいつでもご相談ください。
変化の中にこそビジネスチャンスが生まれます。
組織の全メンバーが変化を脅威ではなく、機会としてとらえる変革リーダーに進化する必要がありますね。