アニスピホールディングスはペットと一緒に通勤できる会社です!

アニスピにゃおんわおん

「わおん」「にゃおん」のグループホームには、目に見えない障がいを抱えながら自立に向けての一歩を踏み出そうとしている方たちが専門的なサポートのもと共同生活を送っています。そんな方々を支えているスタッフ側にもストレスケア・癒しの存在が不可欠ですので、今回アピールしたいのは当社の「ペットと通勤可」になります。

藤田社長とカフィ
当社の本社にはペットと出勤する方がいます。本社で一時的に預かっている犬や猫、スタッフのペットと一緒に働ける環境がいつの間にか誰にでも癒しになりました。昼ごはんの時等さりげなく動物と触れ合って、疲れを取れます。休憩中、一緒に散歩に行って気分転換にもなれます。

藤田社長とカフィ                                        人事部の様子

当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。

本社の保護猫                                        本社の保護猫

上記の活動を行っている当社が人事採用の時、一つのこだわりとして「ペット通勤可」があります。みなさん、通勤中にペットをリュック等で抱えている方を見かけたことがありますか?めったに見られないと思いますね。「仕事のため、愛犬を一日中留守番にするのは心配」等の悩みを持っている方がペットを飼えない理由として多くあります。それらを踏まえて当社の事業スタイルに「ペット通勤可」を追加してあります。本社のスタッフもグループホームのスタッフもペットと共に仕事できるような環境を備えております。グループホームの夜間支援員の方でも、たまに犬を連れて出勤することがあります。
こうした取り組みは動物の殺処分の減少にも繋がるし、人の「心のリハビリ」にも繋がります。今までもこれからも当社の「人間も動物もハッピー」という理念を日々追求していきます。

広報担当 カプトゥルアリーナ