☆今日はペットたちに感謝する日です☆

アニスピわおん

 本日11月22日、ペットの記念日「ペットたちに感謝する日(THANKS PETS DAY)」に素敵なお知らせをいたします。11月14日にドッグキャットレスキュー アネラさんとの業務提携にともない、保護犬ヨークシャーテリアのブレンディちゃんを障がい者グループホームわおん「埼玉らんざん」にお迎えしました。

 

保護犬カフェ

ブレンディちゃんの受け入れに来たアニスピホールディングス広報担当のアリーナさん

 

【ペットの日について】

 11月22日がなぜペットの記念日かといいますと、実はとてもかわいい由来があります。なんと「ワンワン(11)」という犬の鳴き声と「ニャーニャー(22)」という猫の鳴き声から記念日となりました。犬と猫の鳴き声からつけられた記念日ではありますが、「すべてのペットが幸せになれるように」「野生動物や自然環境のことを多くの人に考えてもらいたい」との願いから制定された記念日なのだそうです。

 こんな素敵な日に捧げて、本日は保護犬猫団体「アネラ」をご紹介します。

 

カフェの案内

建物の2階にあるアネラカフェの案内

 

ドッグキャットレスキュー アネラについて】 

 アネラとはハワイ語で天使という意味。保護した犬や猫はみんな天使のように可愛く、人間に幸せを運んでくれます。また、当団体では寄付・募金活動は行っていない為、運営しているトリミングサロンや、ふれあいカフェの収益、物販での売上等を保護犬猫の医療費、活動費としています。

 今回の業務提携に向けて、アネラの代表と何度も何度も打ち合わせしました。「身寄りのない動物を障がい者グループホームに譲渡することで賛否ある」ということ互いに理解し、懸念点などをすり合わせました。その結果、
1.障がい者
グループホームには24時間スタッフが常駐している(動物のお留守番がない)。
2.温かい人が集まるリビングがある。
3.小さなお子さまとの事故がないこと。
4.ペットシッターがスタッフにおり、管理と最後までケアできる体制がある。
5.グループホームが笑顔が絶えない場所であること。
以上の理由により、ご理解をいただき今回の提携することになりました。

◎事業内容

  • ペットサロンの経営
  • ペット用品、ペット美容 の企画及び販売
  • 居住、商業空間及び各種商品のプロデュース
  • 広告業及び広告代理業
  • 飲食店、アパレル業のPR及びコンサルティング
  • 前各号に附帯関連する一切の事業

 弊社は「社会課題の解決」を経営理念に掲げ、「障がい者の居場所づくり」「ペットの殺処分ゼロ」「空き家活用」を目指しています。これを目指して、今後も障がい者グループホームを開設することで保護犬猫を迎え入れる「ペット共生型」も推進していきます。

 

ブレンディちゃんのお迎え

ブレンディちゃんのお迎えされたアニスピホールディングス埼玉県エリアマネージャーの宗さん