「人と動物の共生社会」夕刊フジにアニスピホールディングスが特集されました。

アニスピメディア掲載わおんそのほか

2023年1月25日夕刊フジの「The情報源」にアニスピホールディングスが全面で特集されました✨

「動物共生社会」に中で現代の社会問題を解決しようとする弊社の取り組みを「目指す人と動物の共生社会」と題して紹介いただきました。記事中、ペットとの共生に関するアンケート結果や、殺処分数、障がい者数の推移などを交えて、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」事業と弊社の事業全般を詳細に紹介いただいております。

夕刊フジ

 

動物の殺処分数は10年前と比較すると、10分の1程に減少して過去最少となっておりますが、2020年の犬・猫の殺処分数は2万3000頭以上でペット後進国とも言われております。また、障がい者の総数は年々増加しているだけではなく、在宅者も増加しているのが現状です。高齢化が進む日本ですが、同時に障がい者も高齢化が進むことにより、8050問題も引き起こします。

そういった動物の殺処分問題、障がい者の増加、障がい者の居場所確保を目的としてスタートさせたのが「ペット共生型障がい者グループホームわおん・にゃおん」。わおん・にゃおんは上記の社会問題を解決するだけではなく、障がい者と動物が暮らすことにより、精神障がいの症状が改善、認知症予防が期待されます。

 

2018年にスタートしたわおん・にゃおんは、2023年1月時点で1198拠点。グループホームが増加するごとに、障がい者と保護動物の居場所を確保することができるのです。今後も一人でも多くの人に弊社の事業を知っていただき、日本の社会問題解決を加速させていきます。

日本には他にも様々な社会問題がございますが、社会問題を事業で解決していく、「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」としてこれからも事業を展開していきます。